学童保育について

自分が子供の頃は学童保育というものがなかったので
放課後はほぼ毎日、友達と遊んでいたと思います。
誰とどこで何をするかを自分たちで決めて仲良く遊ぶために
努力したりしていたと思います。
その経験が決断力や協調性を学び、人間形成の基礎、基盤になっていると最近思います。
自然も身近なところにあったのでそういったものが
子供の遊び道具になっていたし、想像力を養うことができたと思います。
習い事もしていましたが、その経験も良かったと思います。
習い事の発表会も学校とはまた違うイベントで良い経験になっていると思います。
今とは違い安全な時代でしたのでのびのびと友達と遊ぶことができ
大切なことを学び経験することができました。
今は、働いている両親が多いので安全のために学童に子供を預けている方がとても多く
安全面を考えると仕方がないですが、子供たちは窮屈だったり人間関係など悩んでいる子が多いです。
親とのコミュニケーションが少なく、ストレスや不満が多い気がするので
学校の先生も親も学童の先生も子供のことを理解してコミュニケーションを
大切にすべきと思いました。